ありがとうの想いを伝えたいよ

 

 

湾岸から始まった新生Travis Japan、今日で三周年!おめでとう!

私はただのヲタクのくせに、今日までの間、一人前にたくさんの葛藤がありました。加入した17年は頑張って松松を受け入れようとしても前のトラジャが好きすぎて受け入れられなかった。次の18年は2人の様子を伺って人見知りするような気分だった。19年になると少し彼らのことが好きになって、今のトラジャを応援してるのがまた楽しくなった。でもどうしても元太のことを最年少とは言えなかったし、カイトたちのことをトリプルカイトと言いたくなかった。私の中で最年少はあの子だったし、カイトはWカイトだったから。

なのに今年、20年はそんなこと思ってたのが嘘みたいにサラッと最年少と言うし、トリプルカイトとも言ってる。これだけの心情の変化は以前ブログに書いているので気になる方はご覧ください👇

http://toart-tj9.hatenadiary.com/entry/2020/08/12/214448

 

今日はね、加入してからいろんな意見を耳にしても強くそこに立ち続けてくれた松松の2人についてブログを書こうと思います。私はこれまでずっと5人側、如恵留担目線でしか加入について話してきたことがなかったし、2人の気持ちまで想像する余裕もなかったけど、今年の私は初めて今日をお祝いできるほど今のトラジャが好きだから、ちょっと今日は書いてみたくなった。

 

 

今年の夏、元太がソロコンで嵐のマイガールを歌った時、私は思わず涙が出ました。どんな涙かというと感動、とはまた違う…申し訳ないという気持ちと、ありがとうの気持ちが混じったようなそんな涙だった。

 

 

〝どんな言葉を使えば もっと心通じ合えたかな〟

 

最初のこの歌詞でグッッッサリ刺された気分でした。正直、調子のいいヲタクなので、元太好きー!の気持ちで見てたから、マイガール流れてこの歌詞聞いた瞬間一瞬でやられました。

当時の私は2人のこと嫌いではなかったけど、前のトラジャが好きだったから加入に対してはあまり良く思っていませんでした。それでも松松や5人が一生懸命ファンを気遣ってくれたのは凄く感じ取れました(だからこそ受け入れられない自分がさらに嫌いだったのですが😂)。

それなので〝どんな言葉を使えばもっと心通じ合えたかな〟という歌詞でその時を思い出しました。

さらにそのあと

 

〝強がりの笑顔に隠したその涙〟

 

で、すごくすごく当時の自分は自己中心的な考えで最低なヲタクだったなと反省しました。そして、今こうして調子良く簡単に松松の2人に沸いているのもなんだか申し訳ない気持ちになりました。

別に嫌いだったわけじゃないし、彼らに対して暴言吐いたこともないんだけど、それでもなんかね…本当に申し訳ない気持ちになりました。

 

17〜18年くらいは味方のはずのトラジャ担から心ない言葉を聞くことがきっと多かったはずだけど、その中でも2人は本当に強く立っていた。それに、はじめの頃は〝5人と松松〟感が抜けきれないのが見てとれたくらい5と2は互いに揃ってるのに7だと揃わない、イメージとか考えもうまく共有しあえてないところが多くあるように感じて、そういう面でもきっと2人は苦労したのではと思うんです。

でもその苦労を一切こちら側に見せることはなかった。いつも元気で笑ってアイドルしてた。だから〝強がりの笑顔に隠したその涙〟という歌詞がすごく刺さったんです。

 

だけど元太の歌うマイガールはすごく優しくて、こんな調子のいいズルいヲタクすら包み込んで許してくれるような優しさを感じて涙が止まらなかった。

 

あの頃からずっと知ってた。2人が来てくれなかったらグループすら無くなってたかもしれなかったこと。でも5人になったことすら受け止められていなかったときの加入だったから、あんなことになってしまった。

〝救世主が必要なんじゃない?〟

と歌う松倉くんは間違いなく救世主だった。悔し涙ばかり流していたTravis Japanに新しい風が吹いたのも2人が来てくれたからだ。

 

今ここまで注目されるグループになれたのは7人みんなの努力があったからに違いない。加入したての頃のあのなんともいえない空気感(笑)7人でグループをよくするためにたくさんのルールを決めたんだろうなって伝わってきて今思えば可愛かったな。

なのに気づけば今はすごく距離も近くなってとっても仲良くなってて、本当にちゃんとグループになったんだなって。

 

松松加入秘話には所々矛盾があって、当時は見る雑誌ごとに少しずつ言ってることが違かった。(結局うみが言い出したというていで落ち着いたようですが🤣)そこには2人を守る優しい嘘がたくさんあったけど、今も変わらず優しいとらじゃのままだし、松松はトラジャにぴったりの優しくて真面目でストイックな子たちで、本当にTravis Japanに来てくれてありがとうの気持ちでいっぱい。

 

 

なんかなんの話したかったのかよくわからなくなってきたのでもうやめようと思いますが、3年間いろんな景色を見せてくれてありがとう。これからも初めてを共有しながら全てに感動して大きくなっていけたらいいな。

 

デビューしような!

 

とか、そんな言葉をもう簡単に言えるようなヲタクではなくなってしまったけど。17年頃にはデビューは無理かもと諦めながらも好きだから追ってるというファンもチラホラいた中今はたくさんファンが増えて、間違いなく3年前よりデビューは近いところにある。デビューを目指して応援しているファンも増えた。だけど私は

 

デビューしような!

 

の代わりに、これからも一緒に一歩ずつがぴったり。腐るほど言ってるけど、Travis Japanは実力があってかっこいいんだからあとは世間が気づくだけなんです(鼻ほじ)

いろんなことがあったけどここまで来たんだ!こうして一生懸命に頑張った先には必ずデビューがあるはずだと信じているから、これからも一緒に一歩ずつ進めたらいいな。

 

来年の今日も7人でいられますように。